いつか行ってみたい場所 ~その1~
~いつも心に太陽を~ タカハシのブログ
こんにちは。
小春日和の日やまだまだ真冬のような寒さの日があったりで
ちょっと体調を崩しかけの高橋です。
でも、土手を車で走っていると 土筆をとっているのか、ビニール袋を持った人が
結構いらっしゃるので 春はもうすぐそこにきているな~と感じますね(*^_^*)
さて、表題の件ですが
いつか行ってみたい場所がいくつかあります。建築物巡礼の旅と申しますか、
世の中には素晴らしい建物が沢山あり、一見の価値ありですよね、生きている間に一度は
いってみたいとタカハシが望む場所、その場所を今回はご紹介したいと思います。
おそらく今日はその1だけで終わりますので 時々第2弾、第3弾とご紹介していきますので
お楽しみに!!
まず、その1~
↑現在のサグラダファミリア
ご存知ですか?
サグラダ・ファミリアは、カタロニア・モダニズム建築の最も良く知られた作品例であり、
カタロニアの建築家アントニ・ガウディの未完作品です。
この建築物は 実はガウディが2代目の建築家となります。
1882年に建設は始まりました。しかし初代建築家が辞任。
そこから引き継がれて、位置から設計をガウディがやり直して1926年に亡くなるまで
設計・建築に取り組まれ その仕事は現代の職人に引き継がれながら今もなお建築中の建物です。
お気づきになりましたか??
現在まだ建築中で 着工して今日まで 134年。
ひゃ、ひゃくさんじゅうよねん( ゚Д゚)!!
驚きの数字です。
しかし、当初想定された完成までかかる年数は300年と言われていました。
いまは文明の利器により建築が加速。それにより
完成予定は2026年
です。
あと10年後。。。。 でも、どう見ても、まだまだ10年では完成しないような。。。(´・ω・`)
建設が始まった1882年の写真がこれ↓
現在がこれ↓
約100年でこれだけできてきました。
そして完成予想図がこれ!!
↑すごいでしょ!でも この茶色の部分が現在完成している部分。グレーの部分が
あと10年で完成する予定の部分です。。。(難しそうですが。。)
↓現在完成している内部の写真を一部ご紹介します。


ガウディが設計・考案した建築物はその手を離れ、色々な人の想いと手によって
引き継がれて今日に至ります。
膨大な時と想いを紡ぎ 体現されたこの建築物を 一度は見てみたいと思いませんか??
優れた建築物は 時を経ても 残り続ける。
先人たちの想いや技術に触れてみたいですね♪
いつか、行ってみたい場所の1つ。
それが 私にとってのサクラダファミリアです♪
興味が出た方はぜひ!あなたも行ってもて下さい!
たかはし
サグラダファミリア in スペイン








