いつか行ってみたい場所 ~その2~
~いつも心に太陽を~ タカハシのブログ
こんにちは。
昼間は車に乗っていると夏のように暑いですね!
皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、先日行ってみたい場所で スペインの サグラダファミリアをご紹介しました!
今回は第2弾!
そ・れ・は・・・・
会津さざえ堂
です(*^_^*) ご存知ですか??
↓↓これです↓↓
わかります?? すごくないです??( ゚Д゚)
これはですね、福島県にある 「世界で唯一」の二重らせん構造の木造建築物である『会津さざえ堂』です。
さざえ堂(正式名称は円通三匝堂)は今から約220年前の寛政8(1796)年に建立された、高さ16、5mの六角三層のお堂である。
見た目もすごけりゃ 中もすごい。
上りと下りが全く別の通路になっている一方通行の構造により、たくさんの参拝者がすれ違うこと無く安全にお参りできるという世界にも珍しい建築様式を採用したことで、建築史上その特異な存在が認められ、平成8年に国重要文化財に指定されました。
↑登りは時計回り
↑頂上です。
↑帰りです。
最上階へあがるまでは時計まわり。帰りは逆回りになるそうです。
もう見るだけでテンションあがります!(*^▽^*)
行ってみたいな~。
どうなっているんでしょうね、これ。
↓内部のらせん構造を絵であらわすとこんな感じらしいです。
こんなのを考え出して、かつ建造しちゃうんですもんね!
昔の人はすごい!!( *´艸`)
↓外からみた状態がこれです。
これまた屋根もすごい!
これはですね、
仏教に由来し
西国三十三観音像が安置され、参拝者はこのお堂をお参りすることで三十三観音参りができるという
大変合理的なお堂です。
四国みたいに四十四か所まわらなくても一か所ですむ。
なんたるモノグサ(笑)
でも、すごい案ですね!( *´艸`)
いつかいってみたい。
そんな場所のひとつ 福島県にある さざえ堂。
是非皆様も行ってみてください。
たかはし