ホームインスペクションについて
こんばんは。
今年も残すところあと10日となりましたね。
振り返るとあっという間すぎてちょっと時間軸が変な感じです(笑)
ですが、個人的には中身の詰まった年になったかな?と思います◎
来年こそは年相応の見た目と中身になれるように
お仕事もプライベートもより充実させていければと思います!
さてさて!
前回のブログで少し触れた「ホームインスペクション」についてです。
ホームインスペクションとは、住宅に欠陥や劣化、改修箇所があるかを
確認する住宅診断のこと。
確認するホームインスペクター(=住宅診断士)は第三者的な立場や専門的な見地より
住宅の状況を見極めていきます。
診断箇所は屋根・外壁・室内・小屋裏・床下などの劣化状態を目視で診断。
隠れてしまっている部分は調査が難しいため、物件を購入してリフォームのため解体したとき
補強や修繕が必要になるケースもありますので、ここはリフォーム会社さんとの相談になります。
米国では州によって異なりますが、中古住宅購入取引全体の70~90%の割合でインスペクションが
行われているそうで、常識化されつつあるみたいですね。
日本でも急速で普及しつつありますが、米国の割合と比べるとまだまだではないでしょうか?
ホームインスペクターとはお家にとって「かかりつけのお医者さま」
大事な住宅を購入される際、また売りに出される際、インスペクションを行うことで
建物のコンディションも知れ、安心して取引を行えるカギとなります。
ハッピーホームでもホームインスペクターが在籍しておりますので
ぜひお声がけください(*^^*)