GO!GO! RENOVE “ Come Together ”
親愛なる解体屋さんへ
解体は何時もドラマチックで、
今回(「N先生の家」)に関しては、痺れるくらいにドラマチックでした。
不要な箇所や傷んだ箇所を取り除いたり、今まで光が届かなかった
ところに光を届けたり、無駄な贅肉を削ぎ落すというか、
プロポーションがどんどん本質に迫っていく…。
リフォームの解体って壊す行為と同時に新たな命を吹き込む、
そんな行為なんだ、と気づくことができました。
長丁場の工事、ありがとうございました。
解体の依頼はまだまだ続きます。