換気について

みなさん、こんにちは!現場管理の兼田です(^^)/

今週は暑くてジメジメした日が続き、エアコンがないと中々室内も

過ごし辛くなってきましたね(^^;

室内でも熱中症の危険があるのでエアコンも使ってこまめな水分補給が必要ですね!

 

さて最近ではコロナウイルス対策として、「換気」が注目されているみたいなので紹介します。

閉めきった部屋では、空気中のウイルスや細菌、汚染物質などが部屋の中に留まり続け、

増殖するリスクもあります。

そのため部屋の中の空気と外の空気を、定期的に入れ換える必要があります。

換気には風の「入口」と「出口」をつくることが大切で、窓を1カ所開けても換気効果はありますが、

空気の淀みが解消されにくいことがあります。空気の流れをつくるため、部屋の中に複数の窓がある場合は二方向の壁の窓を開けるようにした方がいいです!

窓がうまく対角で開けられない場合や、部屋の形状によっては、開けている窓から遠く奥まったところや部屋の隅まで窓からの空気の流れが届かず、空気が淀んでしまうこともあります。

自然に風が起こりにくい場合には、サーキュレーターで空気を撹拌したり、扇風機を窓に向けて風を送ることで、淀みを解消しながら空気を外へ流すことも可能になります。

これからの季節梅雨で窓を開けての換気が出来なかったりすることも多々あるかとは思いますが、

定期的な換気はウィルスにも家にもいいことなのでぜひ実践してみてください(^^)/

※2023年1月1日より、「株式会社AEM不動産」に社名変更いたしました。
本ブログ内容は、当時の社名のまま掲載しておりますので、ご了承ください。

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